義務教育を理解しよう
こんばんは、erimaki23です。
2021年5月現在、妻と子供(4歳男の子)と楽しくも忙しい毎日を過ごしてます。
再来年には子供が小学生になるということで、ふとこんな疑問が浮かびました。
そもそも義務教育の目的って何なの?
ということで今回は義務教育の目的についてまとめてみたいと思います。
■ 義務教育の目的
文部科学省のホームページ(2 義務教育の目的,目標:文部科学省)を読んでみました。
その中にはこうありました。
義務教育の目的については,次の2点を中心にとらえることができるものと考える。
1. 国家・社会の形成者として共通に求められる最低限の基盤的な資質の育成
2. 国民の教育を受ける権利の最小限の社会的保障
なるほど、よくわからん…(2.は権利の保障なので今回は置いておくとして)
この二つを噛み砕く必要がありそう
- 国家・社会の形成者
- 最低限の基盤的な資質
■ 国家・社会の形成者
国家を形成する人、社会を形成する人ってどういう人でしょう。
何となくわかるような、わからないような…
最低限の基盤的な資質の方を調べたらどういう人を指してるのか見えてくるかも。
■ 最低限の基盤的な資質
義務教育を理解する鍵はコレにありそうです。
が、ググってすぐに出てくるわけもなく…
そこで義務教育の具体的な内容からこの資質を導けるだろうと考えました。
少し時間がかかりそうなので今回はここまで
ということで、次回は文部科学省の学習指導要領についてまとめたいと思います。